アランジアロンゾ [感想]
かなり前のサンクスのパンコーナーについて書いたのだが、あたった!
このような懸賞ではあたったことが一度も無いのに
あたった!
北京オリンピックの表彰台を見るたびにパンダを思い出す。
まさにこんな感じで使ってる。
エクストリームアイロニング [感想]
毎朝通勤で日経新聞を読む。
楽しみにしているは最終面の「私の履歴書」だ。
その日も履歴書を読み終えると隣の「文化」の欄にエクストリームアイロニングの文字が気になって読んでみた。
記事は山の頂(自然の中)でYシャツを掛けるのが好きだというもの。
最初はこのおバカさ加減が面白く、記事を読んでしまった。
会社の昼休みにさっそくネットで調べてみた。
「エクストリームアイロニングジャパン」
エクストリームアイロニングが好きで団体まで作ってしまうパワーがすごい!
記事を読んでいくうちに、どんどんエクストリームアイロニングの世界に引き込まれていく。
すごい!エクストリームアイロニングはイギリスが発祥の地だとか、読んで字の如く「究極のアイロン掛け」でエクストリームスポーツの一種、彼らアイロニストはいたって真剣に活動している。
この団体のWEBを読みつつ、「男の隠れ家」でコラムが書かれていた。
筆者の表現が面白く、ディープな世界にどんどん引き込まれてしまった。
彼らはなぜ危険を冒してまでアイロンをかけるのか?
「そこにシワがあるから...」だそうだ。
人が見れば笑ってしまう事でも、真剣にやり続けることで感動を起こし、人を動かすことができるものである。
彼らアイロニストの方にぜひ天保山の頂もきわめて欲しい。
地図に載っている日本一低い山、天保山(海抜4.53m)。
天保山へのアタックは麓付近の山岳警備隊にあいさつに行き、重装備でアタックしてほしい。